これまでの活動

REPORT

これまでの活動一覧

北海道からの支援リポート 13・14

  • 災害支援

岩手県陸前高田市 2012年10月〜12月 被災地では、復興がなかなか進まない中、疲れを覚えている被災者の方々に対して、救世軍は、精神的な支えを意識した支援を継続している。 10月22日〜26日、北海道チームが、岩手県陸前高田市、気仙町の自治会館や仮設団地を訪れ、食事会(十勝豚丼を総計九百食)を開き、要請のあったジャガイモや米などを届けた。 同時期に、救世軍人を中心に、横浜・東京からの「復興支援買

大晦日の年越しそば

  • 災害支援

大船渡永沢住宅 12月31日 12月31日夜、2年連続となる大晦日の年越しそばをお届けしました。東京チームは、杉並倉庫前を6時に出発し、東北道を岩手県大船渡市に向けてひた走りました。一方、関東東北チームも、高崎・前橋・桐生・新潟・仙台から現地に向かい、その日の午後、永沢仮設住宅に集合しました。 毎度食材の準備から関わっているブース記念病院栄養科の科長さんは、今回も娘さんと共に参加し、心のこもった年

東日本大震災復興支援 福島県双葉町

  • 災害支援

郡山市 福島県農業総合センター 12月22日 12月22日には、郡山市の福島県農業総合センターにおいて、双葉町の借り上げ住宅自治会の皆さんに昼食用のお弁当と豚汁や甘味を添えて接待をいたしました。食事会には、126人がお出でになりました。 当日のお弁当は、地元の業者にお願いして、東京からは早朝、豚汁の具材をキャンティーンカーで運び、現地で調理しました。参加した救世軍のメンバーの中には、双葉町と浪江町

北海道からの支援リポート 11

  • 災害支援

岩手県陸前高田市・12月4日〜5日 救世軍北海道チームの第11回目の被災地支援が12月4日、5日に陸前高田市の仮設団地、自治会、保育園、障がい者通所施設の合計18カ所で行われました。 あわてん坊のサンタクロースから子どもたちに、ペコちゃんのお菓子詰め合わせ(280個、アレルギーの子には手袋)、各世帯にバスタオル(670枚)をお見舞いとしてお届けしました。 またある所では、復興を祈りつつ、クリスマス

「漁場監視船兼救急搬送船」引き渡し式

  • 災害支援

11月27日(火)午前10時 宮城県牡鹿郡女川町出島 11月27日(火)午前10時より、宮城県牡鹿郡女川町出島において、「漁場監視船兼 救急搬送船」の引き渡し式が、強風の中、港と仮設の番屋(作業小屋)で行われました。これには、漁協支所長、運営委員長はじめ、出島の漁業関係者や婦人方が集いました。同島は、豊かな天然資源に囲まれており、漁場監視船と、病人の救急搬送用の船が求められていました。 漁協の代表

新造船いづしま 進水

  • 災害支援

11月に、宮城県女川町出島(いづしま)に贈られる新造船いずしま 今年の5月に救世軍が新造船を発注した震災復興支援船が進水しました。 ただ今、東海・関東・東北沿岸を北上中です。 写真は、宮城県女川町に向けて、三河湾を航行する「いづしま」 鈴木造船所のホームページより http://www.katch.ne.jp/~smariko-t/sinnzou.htm 新造船「いづしま」は、石巻において装備を整

新造船いづしま

  • 災害支援

11月に、宮城県女川町出島(いづしま)に贈られる新造船いずしま 東日本大震災の津波で多くの漁船を失った出島には、病院がなく。急病人を搬送するための専用船がない。島民の願いは、救世軍英国本部を通じ、支援の手をあげていた海外の救世軍に知らされた。その結果、英国、カナダ、オーストラリア東部の救世軍から資金が提供され、このたび6.6tの漁場監視船兼救急搬送船を提供することになった。 この船は、11月現在、

買い物ツアー

  • 災害支援

10月23日〜25日 救世軍横浜小隊と東京の有志は、10月23日から25日に、2泊3日の被災地復興支援買い物ツアーを行った。 今回は、被災した石巻の大川小学校や女川漁港を訪れ、被害の大きさを目の当たりにすると共に、女川町希望の鐘商店街と南三陸さんさん商店街では、新鮮な海の幸を味わい、買い物を通じてささやかな町の復興に参加した。

北海道からの支援リポート 10

  • 災害支援

岩手県陸前高田市・10月23日から25日 第10回目の北海道からの被災地支援は、10月23日から25日まで、「復興を祈りつつ」のテーマのもと、陸前高田市の7カ所(雷神自治会館、気仙町仮設団地、栃ヶ沢仮設団地、片地家仮設団地、竹駒小仮設団地、打越仮設団地、矢作小仮設団地)に十勝の豚丼907食を提供しました。また、北海道の有志から託された200キロのジャガイモ、巾着袋110個、防寒ジャンバー、紙芝居整

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