これまでの活動

REPORT

これまでの活動一覧

熊本地震被災地 益城町での支援

  • 災害支援

あるユニットハウスにおいて、九州キリスト災害支援センター主催の夏まつりに、救世軍からも11人が参加してコーヒーサービスを行いました。 教会では子ども向けの出店(わなげ、スーパーボールすくいなど)、チャーハンや焼き鳥、かき氷の提供をし、救世軍はカフェを担当しました。 酷暑の中でもあり、冷たいドリンクが喜ばれ、用意したカラフルな食器や飾りを喜んでくださる方もありました。 海の日で外出されている方もあり

救世軍女川事務所の働き

  • 災害支援

宮城県牡鹿郡女川町のきぼうのかね商店街の一角に救世軍の事務所がオープンしてから約4ヶ月が経とうとしています。こちらも暑い夏がやってきました。夏休みに入り、商店街でも昼間から子どもたちの姿を見かけます。 継続的に復興支援を行っていくために、救世軍として何ができるか、昨年、町のリーダーの方々に集まって話し合っていただき、ニーズアセスメントをした結果、子ども、高齢者、障がい者・障がい児、女性、漁業者が最

熊本地震被災地支援(大津町)

  • 災害支援

5月24日(火)熊本県大津町の避難所となっている老人福祉センターのロビーでコーヒーサービスをおこないました。 避難されている方や他県からの災害派遣職員など約80名分の飲み物とクッキーなどのお菓子を提供しました。 熊本地震被災者支援の社会鍋に、ご協力を感謝いたします。 義捐金は下記の住所か振替口座にお送りいただくことも可能です。またインターネットからクレジットカードでお送りいただくこともできます。み

救世軍女川事務所が開所いたしました

  • 災害支援

4月1日に、宮城県牡鹿郡女川町にある「きぼうのかね商店街」の一角に、救世軍女川事務所を開所いたしました。 今回、女川事務所を拠点に行われるプロジェクトは、救世軍ワールド・サービス・オフィース(SAWSO)のサポートによるものです。今後、女川町と南三陸町において、小中学生放課後学習支援・高齢者活性化支援・知的障がい者就労支援・知的障がい児放課後ケア支援・女性自立支援・養殖漁業支援等のプロジェクトを行

熊本地震被災者支援

  • 災害支援

救世軍は、緊急災害支援隊を熊本県上益城郡益城町に派遣いたしました。 4月22日(金)益城中央小学校において昼食(ラーメンとチャーハン)を準備する救世軍災害被災地支援チーム 今回は約600食とドリンクサービスを用意いたしました。 皆様からの社会鍋へのご支援を感謝いたします。 義捐金は下記の住所か振替口座にお送りいただくことも可能です。またインターネットからクレジットカードでお送りいただくこともできま

益城町での給食支援に出発しました

  • 災害支援

21日(木)午前、被災地での緊急支援のため東京からも災害対策室スタッフ等が出発いたしました。西日本にある小隊(教会)と施設から集められたメンバーは、21日に福岡に入り、約600食分の食材とドリンクサービスの用意をして、22日早朝、熊本に向かいます。 熊本県上益城郡益城町の指定された場所において温かい昼食を提供する予定です。(被災地の状況により場所を変更することもあります。) 熊本地震のため「社会鍋

熊本地震のため緊急募金

  • 災害支援

熊本地震被災地支援のため救世軍では本部前において、社会鍋を出し、募金の呼びかけを行いました。 東京からも被災地に向けて、災害対応車両、キャンティーカーが出動いたします。 なお、義捐金は下記の住所か振替口座にお送りいただくことも可能です。またインターネットからクレジットカードでお送りいただくこともできます。みなさまのご協力をよろしくお願い申し上げます。 クレジットカードの場合 クレジットカードの場合

熊本地震救援のための社会鍋

  • 災害支援

2016年4月14日21時26分ごろ、熊本県で最大震度7の地震が発生しました。震源地は熊本地方で、9人が死亡、けが人は少なくとも860人で、うち53人が重傷。県内約500カ所に一時約4万4400人が避難したということです。 救世軍では、被災された方、尊い命を落とされた方のために祈りをささげると共に、情報収集を行い、震災支援の計画を検討しています。それと共に、「熊本地震救援のための社会鍋」を立てて、

フィジー史上最大級のサイクロンが島々を襲いました

  • 災害支援

2016年2月20日夜、南太平洋の島国フィジーを超大型サイクロン「ウィンストン」が襲いました。人口約90万人の90パーセントの人々がこのサイクロンの被害を受けています。現時点で少なくとも42名の死亡が確認されており、未だ連絡の取れない僻地の情報が入るとともにその数は増えると言われています。上空からが、いくつかの村が完全に破壊されている様子が見てとれ、複数の学校や診療所、二つの病院が深刻な被害を受け

台湾南部地震 緊急災害支援 続報

  • 災害支援

2月6日早朝、台湾でマグニチュード6.4の地震がありました。救世軍は、現地で被災者支援をおこなっています。地震の震源は、台湾南部にあたる高雄市美濃。台南では、震度5を記録しました。地震によってたくさんのビルが倒壊し、電力供給の障害と、給水本管の破裂が発生しています。翌月曜日の8日は、台湾の正月にあたるため、週末には、たくさんの人が台南に滞在し、多数の人が巻き込まれました。現地報道によると、26人が

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