これまでの活動

REPORT

これまでの活動一覧

台湾南部地震 緊急災害支援

  • 災害支援

2月6日午前3時(日本時間4時)57分、台湾南部を震源とする地震が発生しました。マグニチュード6.4の強い地震です。ビルが倒壊し、救出されている人も多くありますが、多数の負傷者、また死者も出ています。 救世軍は、台湾南部地震のために、緊急災害支援の募金を行います。ぜひ皆様のご支援、(ご寄付)のご協力をお願いいたします。 台湾国は、2011年3月11日の東日本大震災の際には、多くの海外支援国の中で最

福島県双葉町住民の移転先におけるクリスマス会

  • 災害支援

2015年12月12日、福島県双葉町住民の移転先(郡山市)にて、クリスマス交流会を行いました。 奉仕者は、関東と東京、仙台から参加 車の中で作業するスタッフ 昼食会を兼ねた交流会の様子 前列、仙台の永尾ファミリーは音楽を担当 原発から5キロ圏内の双葉町住民は、郡山市に移住して新しい生活を始めています。 震災による福島第一原発事故により、住み慣れた地を離れ5年目の冬を迎える双葉町の方々に、救世軍は、

常総市での給食支援

  • 災害支援

11月25日には、水海道橋本町にあるボランティアサポートセンターを拠点に、中下公民館、社会福祉協議会を通じて、350食の給食支援を行いました。 今回は、救世軍の災害仕様の車両キャンティーンカー2台を投入して、クラッシュジャパン、守谷聖書教会、国際飢餓対策、救世軍が合同で支援を行いました。 茨城県と宮城県の食材を使い、両県から一文字をとった城城丼(じょうじょうどん=牛丼)をメインに、味噌汁、かぼちゃ

ネパール震災救援 第十一報

  • 災害支援

ネパール震災 救援から長期支援へ移行 ネパールで70万世帯が被災し、8500人以上が死傷したマグニチュード7.8の震災から6ヶ月が経過しました。救世軍国際緊急支援チームはネパールでの活動を終了し、「復興」の働きは、新たな地域開発プロジェクトを行う救世軍のチームに引き継がれました。 9つのプロジェクトはすでに完了ないし終了し、7つのプロジェクトも間もなく終了します。緊急支援チームの最後の要員は11月

常総市水海道体育館での支援 10月2日(金)

  • 災害支援

10月2日、常総市水海道総合体育館において、救世軍とクラッシュジャパンは、豪雨災害被災者とボランティアに対するドリンクサービスと手作りクレープを提供いたしました。 午前10時から午後4時まで、お話しを聞きながらゆっくりとした時間を持ちました。まだまだ支援を必要とする現実が被災地にはありました。皆様のご支援を心より感謝いたします。

常総市水海道総合体育館での給食支援

  • 災害支援

「東北丼(牛)」と味噌汁325食、アイスコーヒー(ずんだクリーム乗せ)150杯を提供しました。 9月24日に給食支援を行った水海道総合体育館は、支援物資の受け渡し場所になっており、被災者の方々と復興支援のボランティアの皆さんにも食していただきました。 東北の皆さんから応援も込めて食材は宮城県から取り寄せました。奉仕者や関東北地区や東京から参加し、 水を始め、すべての食材や資材も運搬から参加して給食

女川町きぼうのかね商店街3周年記念イベント

  • 災害支援

7月12日(日)女川町きぼうのかね商店街3周年記念イベントが実施されました。 救世軍からは、仙台小隊の有志と東京からキャンティンカ―が参加しました。 3周年のお祝いと更なる復興を願い、今回は3種類のクレープを作り、食していただきました。 さんまそぼろ入り女川クレープや甘いクレープ(クランチチョコ入り)、醤油煎餅フレークも作りました。合計200食。 イベントは9時から14時まで行われ、女川町長、商工

ネパール震災救援 第十報

  • 災害支援

4月25日のネパール震災から約2ヶ月が経過し、救世軍は支援活動を継続中です。今週、パキスタンから高品質のテント1000張が到着し、モンスーン(雨季)が始まる前に配布しようとしています。 テントの最初の60張はすでに配布されました。受け取った世帯は倒壊した家の隣りにテントを張り、生活しながら、家を建て直す作業を始められます。地域の住民の協力を得て速やかにテントを張ることができました。 救世軍国際緊急

1 2 3 4 5 15

あなたの支援で
救える人々がいます

あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。

寄付をしてみる