これまでの活動
REPORT
COVID-19
2020.05.23(土)

WCBのオンラインでの演奏

昨年12月は、1979年の初来日から40周年を記念して、ニュージーランドから救世軍ウエリントン・シタデル・バンド(WCB)が5度目となる来日ツアーを行い、仙台・札幌・遠軽・北見・東京でコンサートを行いました。

救世軍にはWCBのようなブラスバンドの楽隊員が2万人以上います。

いま、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防行動として、全世界の救世軍の音楽部門(ブラスバンド、唱歌隊、ワーシップバンド)が活動を自粛し、すべての練習、集会、イベント、コンサートが中止されています。WCBの楽隊員たちも全員が、それぞれの自宅で「社会的隔離」の期間を過ごしています。

そんな中、WCBの楽隊員たちがオンラインでつながり、インターネット上で演奏を披露してくれました。ぜひご視聴ください。

 

「ウエリントン・シタデル・バンド2019ツアー」の記事へ

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