日本では

山室軍平

 日本での活動は1895(明治28)年に始まりました。12人のイギリス人士官が横浜に上陸して活動を始めました。日本人最初の救世軍士官は山室軍平で、名説教家、また福音を平易に説いた『平民の福音』の著者として知られています。彼は、遊郭から婦人を解放した廃娼運動や、結核療養所の設立などにも力を注ぎました。

 現在は、44の小隊(教会にあたる)での伝道活動、2つの病院(ホスピス併設)、保育所、児童養護施設、婦人保護施設、特別養護老人ホーム、老人保健施設、酒害者リハビリテーション施設などを通して働きを進めています。

 伝道の拠点である小隊では、毎日曜日の礼拝のほか、聖書研究会や信仰入門講座、青少年のための日曜学校や子ども会、地域の女性や高齢者の方々のための集いなどがおこなわれています。お気軽に、お近くの救世軍をお訪ねください。

山室軍平記念救世軍資料館

 日本における救世軍の歴史資料や、山室軍平に関する文書、資料を所蔵しています。

  • 開館−祝祭日を除く毎土曜日 午前10〜午後4時(ただし、指定参観希望日があれば受付いたします)
    〒166-0012 東京都杉並区和田2-21-39
    TEL 03-6256-8194
    FAX 03-6256-8195

平民の福音