子どもと青少年のための世界祈祷日2021

救世軍は「子どもと青少年のための世界祈祷日2021」を3月28日(日)に守ります。

今年のテーマは「見ること＝聞くこと」です。

世界131か国で活動している救世軍が、同じテーマで、同じ日に、同じ思いをもって祈りをささげます。

「子どもと青少年のための世界祈祷日2021」を小隊や教会で行っていただくためのガイドが万国本営から提供されています。日本語版を下記のリンク先からダウンロードして用いてください。

ガイドの内容は次のようになっています。

■ 準備のためのガイド
小隊士官が、「子どもと青少年のための世界祈祷日」の礼拝を計画するためのものです。祈りを集会に取り入れるための方法や、子どもと青少年が集会に関われるようにする提案が含まれています。

■ 準備のためのアンケート
「子どもと青少年のための世界祈祷日」の礼拝プログラムを作る際に、役立つ質問や提案などが含まれています。

■ 就学児用
「子どもと青少年のための世界祈祷日」までの1、2週間、これを用いてください。 国によって年齢は異なりますが未就学児が対象です。必要に応じて内容を変更してください。

■ 小学生・中学生用
「子どもと青少年のための世界祈祷日」までの1、2週間、これを用いてください。就学している子どもを対象としています。日曜学校や、キッズプログラムで使えるようにしていますが、状況に応じて変更してください。

■ 青少年用
「子どもと青少年のための世界祈祷日」までの1、2週間、これを用いてください。高校生が対象です。理想的には、スモールグループや、バイブルスタディ、ディスカッションで進められるようにしていますが、状況に応じて変更しても構いません。