2026年の予定
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昨年12月、各地で救世軍社会鍋をおこない、多くのご協力をいただきました。寄せられたご献金は、年末年始にかけて作業所や施設への支援のため、また年間を通じて、災害時の緊急支援活動、街頭生活者支援、子ども食堂の実施などのために用いられます。皆様の温かいご協力に感謝申し上げます。
昨年11月26日に香港北部の大埔区にある高層マンション宏福苑で火災が発生し、150人以上の死者が出る大惨事となりました。火災発生当日、現地の救世軍では、宏福苑付近にある救世軍の2つの施設を緊急に開放し、被災した高齢者と家族を受け入れました。ソーシャルワーカーと心理学の専門家が人々の対応にあたり、救世軍の士官(伝道者)10人が牧会的ケアを提供するために派遣されました。夜には、暖かい衣類や支援物資が被災者に届けられました。翌朝、被害の大きさが明らかになると、救世軍は政府と協力し、香港全域で200世帯の住宅を確保するとともに、寝具、衣類、その他の必需品の配布をおこないました。
12月10日時点で、救世軍を通して衣類と日用品2万点、ベッド2千台以上が届けられました。また、目に見えるニーズだけでなく、被災した人々の心の安定を取り戻すことにも力を尽くし、救世軍が運営する学校の生徒たちは、支援品セットを準備し、励ましのメッセージを添えました。物質的なニーズが満たされても、被災者の喪失感はすぐに癒えるものではありません。今後も、政府機関や他の団体と協力して支援を続けていく予定です。

昨年11月末、救世軍国際本部の参謀総長エドワード・ヒル中将夫妻は、ルワンダの救世軍を訪問し、30周年記念の集会を導きました。11月30日(日)、キガリでおこなわれた礼拝には800人以上が集まり、78人が新たに救世軍兵士(信徒)となりました。滞在中、夫妻はルブイエで救世軍が運営する学校を訪問しました。160人以上の生徒が学んでおり、キリスト教的価値観に基づく教育が進められています。また、キガリ虐殺記念館では、1994年のジェノサイド犠牲者25万人以上の追悼の祈りを献げ、救世軍が正義と平和、すべての人の尊厳の尊重に専心することを表明しました。過去30年間、癒しと和解の道を歩んできたルワンダで、救世軍は今後もコミュニティ支援と神の愛の伝達に力を尽くすことを誓っています。
救世軍(The Salvation Army)は1865年にイギリスで創設され、世界134か国で伝道・医療・福祉・教育・地域開発・災害被災者支援・人身取引被害者支援を行っている国際的なキリスト教会・国連NGOです。日本では明治28(1895)年から活動しています。
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