これまでの活動

REPORTS

これまでの活動一覧

大船渡永沢仮設住宅において給食を行いました

  • 災害支援

3月15日(木) 3月15日(木)の午後、救世軍救援チームは、大船渡の永沢仮設住宅を訪れ、夕食に牛丼300食をお届けいたしました。 出発前の14日夜、震度3の揺れを感じつつも、10時には杉並を出発しました。翌朝、大船渡に到着した一行は、復興支援に参加した「おおふなと夢商店街」を訪れました。 今回の永沢仮設住宅は、昨年12月半ばに最初の要請があり、大晦日には年越しそばとおせちを提供しました。今回のメ

大船渡市の仮設住宅から給食の依頼

  • 災害支援

3月15日(木) 大船渡市の仮設住宅から給食の依頼がありました。3月15日の昼食提供のため、14日の夜10時に東京を出発します。走行距離500キロ。往復1000キロの道のりです。 今回も管理栄養士が同行し、おいしい食事が提供されることでしょう。この給食のために、浅草合羽橋の商店、また食材提供の業者さんなど、大勢の方々にご協力いただいています。また、救世軍の救援活動と復興支援のために、今も大勢の方々

JICA 草の根技術協力事業 ニュース

  • その他

パプアニューギニア国 東セピック州 村人による健康改善プロジェクト〜女性と子どもの生命と健康を自分たちの手で守ろう〜 日本での経験を活かした国際協力「ともに考え、ともに取り組む活動を」 「JICA地球ひろば」(ひろばニュース)に、JICAと救世軍による草の根技術協力事業に従事した救世軍スタッフのインタビューが掲載されました。ぜひご覧下さい。 JICAのURLは下記のとおりです。 http://ww

JICA 草の根技術協力事業 – 第2弾《まとめ》

  • その他

パプアニューギニア国 東セピック州 村人による健康改善プロジェクト〜女性と子どもの生命と健康を自分たちの手で守ろう〜 パプアニューギニアでのJICA協力事業 太平洋の島国パプアニューギニアでは、人口の8割以上が地方部で生活していますが、村の衛生環境は厳しく、保健医療などの基本的な行政サービスも行き届いていません。 救世軍は、前回のJICAとのパプアニューギニア国ガルフ州における村落開発プロジェクト

2月の被災地視察 – 4日目

  • 災害支援

2月25日(土) 南三陸さんさん商店街オープニングセレモニー この商店街は、建物(30店舗)を中小企業基盤支援機構が建設し、そのほかの部分をアメリカ救世軍からの資金提供によって建設したものです。 内容としては、気候・天候に応じて屋根が開く全天候型フードコート(床はウッドデッキ)、敷地全体の舗装、障害者用スロープ、駐車場整備、各店舗看板、エアコン設置、イベント用PA、防災用放送器具などです。 セレモ

2月の被災地視察 – 2日目

  • 災害支援

2月23日(木) 女川町仮設店舗街 女川高校グランドに建設中の仮設商店街です。アメリカの大手水産会社とアメリカの救世軍の資金を用いて、30棟の仮設店舗を建設しています。 3月中に工事を終わり、個別の店舗が準備を行い、4月末にはオープニングセレモニーを予定しています。 女川町 離島 出島(いずしま)訪問 救世軍が支援した作業船に乗せていただき、女川町尾浦(おうら)から15分ほどで到着する出島(いずし

2月の被災地視察 – 1日目

  • 災害支援

2月22日(水) 震災支援事務局長は、オーストラリア南部軍国の救世軍士官、アラン・フレミング少佐夫妻と共に、岩手県大船渡市、陸前高田市、宮城県気仙沼、女川町を視察しました。 陸前高田市立矢作(やはぎ)小学校訪問 これまで、校舎の網戸、仮設グランドの運動用具入れの支援を行ってきた同校に、視察のために訪問しました。この学校は、津波そのものの被害はなかったものの、遺体安置所として使われた体育館に残る臭気

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