これまでの活動

REPORTS

これまでの活動一覧

双葉町からの避難者に支援物資をお届け

  • 災害支援

双葉町からの避難者に支援物資をお届け 5月11日 原発事故のため福島県双葉町から避難されている方々に支援物資をお届けいたしました。 福島第一原子力発電所の爆破事故の後、双葉町の一部の住民の方々は、双葉町の役場が置かれた埼玉県加須市にある旧騎西高校で生活されています。今月、救世軍に物資支援の要請があったため、生活必需品などを届けました。 母の日を前に、カーネーションを持参したところお年寄りの方々に喜

宮城県女川町に仮設商店街オープン!

  • 災害支援

女川きぼうのかね商店街オープニングセレモニー 震災被災地の宮城県女川町に、被災地最大規模の仮設商店街「女川きぼうのかね商店街」がオープンしました。商店街の名称は、震災前に女川駅前にあった4個のカリヨンベルのうち、被災し、原型をとどめたまま発見された1個の鐘を町の復興のシンボルにしたことによります。 今回の商店街は、女川港から1キロ入った女川高校グランドに建てられました。エコハウス型の木造店舗30店

本部前に今日も立つ「社会鍋」

  • 社会鍋

皆様の温かいご支援を心から感謝いたします。 東日本大震災以来、東京・神田神保町の救世軍(本部)前には、「<社会鍋」が立ち続けています。震災からこれまでに624,431円の募金が寄せられました。 1月19日には、掲示されているものを見た宮城県出身の女性が、「自分たちの他に、こんなに心配してくださる方がいて、うれしい」と言って涙を流されました。 近くの会社員の方は、前を通るたびにコインを入れてく

北海道からの支援リポート 8

  • 災害支援

岩手県陸前高田市/宮城県名取市・4月9日から13日 北海道からの8回目の支援は、北海道も春を迎え、雪が解けて最初の被災地支援となりました。地元企業から十勝の豆の缶詰と遠軽小隊関係者からは北見の玉ねぎなどを託されて、被災地の方々にお届けいたしました。 4月9日に苫小牧西港を出発した支援チームは、翌朝、仙台港に到着。 岩手県陸前高田市の矢作町 片地家仮設住宅では、活動を前にお茶の接待と、メッセージカー

第50回首都圏イースターの集い

  • 音楽活動

ウエスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会 4月15日(日)15:30〜 オープニングはJSBの開会ファンファーレで始まりました。 集会中の演奏では、東京連隊タンバリン隊のドリル「主の門に入り賛美せよ」、ユーフォニウムソロ「しずけき川のきしべ」、3曲目は「イエス様についていこう」(ボレロ)を、また聖歌隊、ピアノと共に、会衆の賛美と「ハレルヤ・コーラス」を共に演奏しました。 「イースター」一週間後の教会

4月の被災地での活動について

  • 災害支援

4月9日から13日 北海道連隊では、4月9日から13日の日程で、岩手県陸前高田市と宮城県名取市にある仮設住宅において、給食による支援を行います。 仮設住宅に入居してから一度も支援を受けていないという声に応えて、新たに加わった地域もあります。 今回は、食事会を通じて、地域の交流を深めていただくことを目的に実施いたします。 被災地での活動のため、これまでに、道内の地元企業、地域教会、有志のご支援とご協

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