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災害支援
2026.07.31(金)

熊本地震に際して

令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆様の心の平安と、一日も早い復旧をお祈りいたします。

熊本地震の発生を受け、救世軍では被災地支援に向けた対応を進めています。

救世軍職員が本日、現地のニーズ調査を行うため被災地入りしました。今後、調査結果を踏まえ、全キ災(キリスト全国災害ネット)をはじめとするパートナーと協議しながら、最も適切な支援のあり方を検討してまいります。

この調査段階における活動のために、救世軍中央災害資金から100万円を拠出いたしました。また、本日、ロンドンの万国本営災害対策室に対し、緊急即応資金として130万円の支援を要請しました。

現時点では、これまでのニーズ調査および関係団体との協議結果に基づいて、現地で不足しているとの情報が寄せられている物品の配布を検討しています。

また、被災地域における救世軍関係者の安否確認を進めてまいりましたが、現在確認対象となっていた方々全員の無事が確認されました。これにより、現時点で九州地区における関係者の安否確認は完了しております。

なお、熊本地震被災者救援のための社会鍋を、救世軍関連施設および都内各所において実施しています。
また、オンライン社会鍋募金をおこなっています。

被災された方々の安全と一日も早い復旧のため、また支援活動が守られ用いられるよう、心よりお祈りいたします。

【続報】

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」は、熊本県内で最大震度7を観測し、死者38人を含む多数の人的被害をもたらしました。住宅被害は3万棟を超え、多くの被災者が厳しい避難生活を余儀なくされています。

救世軍は、九州キリスト災害支援センター(九キ災)及びキリスト全国災害ネット(全キ災)と連携し、本営の災害対策室を通じて支援活動にあたっています。7月31日に第1便として、飲料水、衛生用品、簡易トイレ、パックご飯、スポットクーラー、蓄電池などの救援物資を被災地へ搬送しました。8月に入り第2便では、食料品やブルーシート、土のう袋などの支援物資を届けるとともに、現地で不足している車両を確保するため、広島で長期レンタルした車両を支援活動に提供しました。これらの活動は、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団川尻キリスト教会、NPO法人YNF等と連携して実施しました。

各地の救世軍の拠点では緊急社会鍋をおこない、多くのご協力をいただきました。今後も関係団体との連携を深めながら、被災者の生活再建と地域復興につながる支援を継続する予定です。

救世軍(The Salvation Army)は1865年にイギリスで創設され、世界134か国で伝道・医療・福祉・教育・地域開発・災害被災者支援・人身取引被害者支援を行っている国際的なキリスト教会・国連NGOです。日本では明治28(1895)年から活動しています。

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