2026年の予定
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旅先で不要になった衣類や日用品を、廃棄せず寄付へとつなぐ取り組みが始まっています。アパートメントホテルを展開するSection Lでは、都内6施設に「Giving Bag」を導入し、宿泊者が滞在中に使わなくなった物品を気軽に寄付できる仕組みを整えました。
回収された物品は、救世軍のバザー活動へ寄贈されます。救世軍のバザーは、「人と物の再生」を大切にし、寄せられた品を必要とする方々への支援につなげてきました。旅先で役目を終えた物が、別の場所で誰かの生活を支える――その静かな循環は、私たちの働きの根幹とも重なります。
近年、環境への配慮や地域貢献を重視する動きが広がる中で、「まだ使える物を捨てたくない」という思いをもつ旅行者も増えています。Giving Bagは、その思いを具体的な行動へと導く一つの方法です。
救世軍は、こうした連携を通して、人と人、人と社会を結び直す働きを続けていきます。一つの袋に託された思いが、支え合いの輪を広げていくことを願っています。
1月17日、国連総会の第一回開催(1946年1月10日)から80年を記念した感謝礼拝が、ロンドンのメソジスト・セントラル・ホールで開催されました。キリスト教一致祈祷週間(1月18~25日)の開始前日にもあたり、キリスト教会の諸教派、教団の代表が集いました。国連のグテーレス事務総長、国連総会議長ベアボック氏、政府関係者、市民リーダー、一般の人々も多く出席し、救世軍からは、バッキンガム大将夫妻と教会一致運動担当者が出席しました。
前ウェストミンスター大司教ニコルズ枢機卿が説教をし、80年前に平和への希望をもって世界的な枠組みがつくられたことを振り返るとともに、現代社会においても、キリストの福音が個人の心に平和をもたらし、互いを尊重するために必要であると述べました。礼拝の後、午後は講演とパネルディスカッションのセッションがあり、国連の現代的意義や、次世代への働きの継承について議論されました。
この記念の一日は、第一回国連総会から生まれた平和、希望、団結の精神を各参加者が再確認する時となりました。救世軍は、神を愛し他者に奉仕する使命と、救世軍国際社会正義委員会と国連との協力関係を通じて、それらの精神の実現にこれからも力を尽くしていきます。
救世軍(The Salvation Army)は1865年にイギリスで創設され、世界134か国で伝道・医療・福祉・教育・地域開発・災害被災者支援・人身取引被害者支援を行っている国際的なキリスト教会・国連NGOです。日本では明治28(1895)年から活動しています。
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