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国際ニュース
2024.01.01(月)

世界をみつめて – 最新ニュース2024年1月

〈万国本営(国際本部)〉平和のための祈りの呼びかけ

 世界の救世軍の指導者であるリンドン・バッキンガム大将は、昨年10月、イスラエル、ガザをはじめ、紛争や戦争が起こっている世界中の多くの場所をおぼえ、平和のために祈るよう、世界中の救世軍人に呼びかけました。
 救世軍は特に、紛争に巻き込まれ、傷つけられ、命を落としている罪のない人々のことを思い、祈り続けます。
 

〈メキシコ〉ハリケーン「オーティス」被災地での支援活動

 2023年10月25日、猛烈なハリケーン「オーティス」がメキシコ南部のリゾート地アカプルコを直撃しました。5段階で最も強力な「カテゴリー5」となったこのハリケーンは、交通や電気、通信網の遮断など深刻な被害をもたらし、27人の死亡が発表されています。アカプルコにある救世軍の児童養護施設の建物も損壊しましたが、子どもたちは安全な場所に避難しました。
 メキシコの救世軍と救世軍国際本部(英国ロンドン)の緊急支援チームは直ちに支援に乗り出し、メキシコシティからアカプルコへ向かい、道路からがれきを撤去する作業や、被災した地元の人々や、緊急支援活動を担う人々への食事や水の提供を実施しました。11月中旬までに3,500食を提供しました。買い物のためのクーポン券提供などの追加支援も検討されています。現地の救世軍は、今後の長期支援計画を立てるため、政府機関や地元当局と連携しながら働きを進めています。

〈女性の働き〉

●乳がん月間にあたり

 昨年10月の乳がん月間に、世界の救世軍では様々な取り組みがなされました。南アメリカ東部軍国(アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)では毎年、乳がん患者のために何百個ものハート型の枕を作り、配布しています。この活動に賛同し愛とサポートの思いをもつ女性たちが枕を手作りしています。製作者の中には、救世軍のプログラムに参加している人やボランティア、また、服役中の女性もいます。これらの枕は、乳がんの手術から回復しつつある女性たちに安らぎを与えています。また、アフリカのガーナの救世軍アニダソフィエ・クリニックでは、10月の間、無料の乳房検査を実施しました。これは、地域の人々のための通常の医療ケアに加えておこなったものです。

●女性と女児に対する暴力撤廃キャンペーン

 11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」から12月10日の「世界人権デー」まで、救世軍万国本営では「ジェンダーに基づく暴力に反対する16日間の活動」をおこないました。救世軍は男女の平等を重視しており、女性の人権を尊重し、あらゆる形態の虐待、暴力、搾取に強く反対します。

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