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2020.05.26(火)

世界をみつめて – 最新ニュース2020年5月

〈全世界〉新型コロナウイルス感染症に対する取り組み(続報)

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、救世軍の全世界の責任者である、ブライアン・ペドル大将は、4月19日(日)を、新型コロナウイルス感染症に立ち向かう祈りの日として、世界中に祈りを要請しました。サモアで昇り、ハワイに沈む太陽と共に、愛する人を失った人々や弱さの中にある人々のために、感染終息のために、そして、医療従事者や感染拡大防止の第一線にある人々のために祈りました。

◆日本では、すべての小隊(教会にあたる)の集会を休止し、感染拡大の防止に努めました。その間の毎週末、本営(本部)から、司令官ケネス・メイナー大佐のショート・メッセージを配信しました。各小隊でも、動画配信や便りによって共に日曜の礼拝や、祈祷会を守る工夫がなされました。

〇東京地区では、例年おこなっている街頭生活者への支援(月1回)を、4月以降も支援品及び配布方法を通常とは変更しておこないました。スタッフは、検温、体調確認の上で、手袋、ゴーグル、マスクを着用しました。事前に整理券を配布しながら、一人ひとりに配布方法の変更とお詫びを伝え、配布の際には三密を避ける方法を取って、100人以上の方にお弁当及び缶ジュース類を提供しました。4月は大雨の中でしたが、変更に伴う混乱もなく終えることができました。

〇上野小隊では、通年月に一度、山谷地区での給食・伝道活動をおこなっていますが、4月12日がイースターであったことから、お弁当と共に、お祝いのゆで卵も提供し、喜ばれました。
「他の支援団体が炊き出しや弁当配布を控えているのでありがたい」と言ってくださる方もありました。(配布した卵)

 

◆ジンバブエでは、救世軍の運営するハワード病院で、病院の外にテントを張って、受診前に感染の疑いのある方の予備診療をおこない、感染拡大防止と医療現場の安全に努めています。
(ジンバブエでの予備診療の様子)

 

◆ガーナでは、各地にある診療所でも対策が始まりました。アフマドナガルにある、救世軍のエバンゼリン・ブース病院は、行政の要請に応こたえ、地域の新型コロナウイルス感染者を受け入れるための30床を準備しました。

 

◆フランスでは、街頭生活者へ食事や衛生用品、避難場所を提供するほか、無料充電支援運動をおこないました。これは、人と接触せずに誰にでもできる支援として、自宅などの窓から「無料充電」の案内を貼ったコードを下げてくれる参加者を募るものでした。
(充電を利用する街頭生活者)

 

◆ブルキナファソでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのロックダウンの中、消毒剤や食料品を提供する活動をおこないました。西アフリカ地域で最初に新型コロナウイルス感染症による死者が出た国でもあり、人々の不安が大きい中での支援活動でした。この模様はテレビで放映され、救世軍として感染予防の大切さや励ましの言葉を伝えました。これは2年前に救世軍の働きがブルキナファソで公式に開始されて初めてのテレビ取材で、困難の中にある人々に対する救世軍の働きを知ってもらう良い機会となりました。
(ブルキナファソでの取材の様子)

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