ときのこえ号外 災害救援報告 12

救世軍本営からの報告 被災地では、大震災後、2度目の夏。救世軍では、現地の要請に応じて、被災地復興と、被災された方々の精神的なケアの必要を覚えつつ、活動を続けている。 5月には、関東東北チームが、原発事故のため福島県双葉町から避難し、埼玉県加須市の旧騎西高校校舎で1年以上避難生活を続けている人々を訪問。日用品の提供とドリンクサービスをおこない、人々の話を伺った。6月には、北海道チームが、岩手県陸前 … 続きを読む ときのこえ号外 災害救援報告 12