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2022.04.11(月)

ウクライナのための祈り(13)

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ルーマニアでのウクライナ難民支援の現場から喜びの報告

戦時下で産まれた新生児と家族が、救世軍の支援を受け、イタリアで新しい希望を見出しました。

キリルがシレトの税関を通ってウクライナとルーマニアの国境を超えたのは、生後21日目でした。キーウ(キエフ)の北部の病院の地下壕で3月2日に産まれたのです。

母バレリア(29才)は、赤ん坊が初めて聞いた音は、街を破壊するロケットの音だった、と言います。同じ時に4人の赤ん坊が生まれ、その病院の地下壕で百人以上の赤ん坊が生まれていたそうです。彼らはイルピン橋が破壊される前日にキーウを出て、両親の家に逃れました。爆撃が続くので、バレリアとユーリ(26才)はウクライナを離れることを決めました。

ユーリの姉の家が爆撃に会い、破壊されたので、彼らはますます恐ろしくなりました。ユーリは障害者手帳を持って国境を越えました。自分はきっと別の方法で故国を助けることができると思っていました。同時に、キリルに戦争の恐怖から離れた所で生活させてやりたいと思ったのです。ユーリの父はウクライナに残りましたが、あと4ヶ月すると60才になるので、国を離れることが許されるのでした。今のところ、18才から60才までの男性はウクライナを離れることが禁じられており、国にとどまって、戦うことが義務付けられているのです。

長く困難な道のりをたどった後、彼らはシレトで国境を越え、ルーマニアの救世軍のボランティアたちに迎えられ、イタリア行きの最初のミニバスに乗ることができました。ペスカーラでユーリの祖母が待ち迎えてくれました。彼女は、三人が20時間もの道のりを守られて、無事に到着したと私たちに報告してくれました。
 

写真:マリウス・チューダー
ソース:救世軍ルーマニア連隊ホームページ


救世軍は世界132の国と地域で伝道・医療・福祉・教育・地域開発・災害支援・人身取引被害者支援を勧めている国際的キリスト教会・国連NGOです。東ヨーロッパには救世軍東ヨーロッパ軍国(Eastern Europe Territory)を設置し、ジョージア、モルドバ、ルーマニア、ウクライナ、ブルガリアで活動しています。

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