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ニューヨーク・スタッフ・バンド(NYSB)来日記念フェア開催中!

2018年3月20日〜25日にかけて、ニューヨーク・スタッフ・バンド(NYSB)が来日し、コンサートツアーを開催いたしました。

ニューヨーク・スタッフ・バンド(NYSB)

ニューヨーク・スタッフ・バンド(NYSB)は、1887年に創設。世界の8つの救世軍本部所属のスタッフ・バンド(イギリス、カナダ、アメリカ:ニューヨーク及びシカゴ、オーストラリア、ドイツ、オランダ、日本)の中でも最古の歴史を持ち、131年目を迎えます。
高い音楽性と技術は全ての救世軍バンドを代表する存在と言っても過言ではありません。
楽隊員は救世軍の信徒と伝道者で構成され、今まで数多くの優れた演奏家を輩出しています。元ニューヨーク・フィルハーモニック首席トランペット奏者フィリップ・スミスも、かつて NYSBのメンバーでした。また、ピーター・グレアムやエリック・ボール、ジェームス・カーナウをはじめとした数多くの作曲家による NYSBのための委嘱作品の数々は、今日のブラスバンド界においても大きな影響を与える曲となっています。これまで、カーネギーホール、ロイヤル・アルバートホール、シドニー・オペラハウスをはじめとした世界の主要なホールでの演奏実績のほか、バッキンガム宮殿、国連本部などにおいても演奏を行っています。今回は1989年以来29年ぶり2度目の来日となりました。

  • 3月20日(火):ザ・シンフォニーホール(大阪)
  • 3月21日(水):救世軍大阪セントラルホール
  • 3月22日(木):東京オペラシティ コンサートホール
  • 3月23日(金):ギャラクシティ西新井文化ホール
  • 3月24日(土):千代田区立神田一橋中学校体育館
  • 3月25日(日):日本教育会館 一ツ橋ホール

3月20日(火):ザ・シンフォニーホール(大阪)公演のレポート

 今回の日本ツアーの幕開けとなる大阪公演。招聘委員会はじめ多くの戦友が祈り、期待しつつ準備してきた日を迎えました。ニューヨークからの飛行機が大幅に遅れるアクシデントがありましたが、主は祈りに応え、メンバーを無事に大阪へ送ってくださいました。当日は冬に戻ったような冷たい雨と風の一日でしたが、18時の開場と同時に、「世界一の響き」を実現する音響に秀いでたホールでのNYSBの音色を期待して多くの人が集まり、ロビーは開演を待つ人たちの熱気で満ちました。

 19時の開演と同時に、NYSBは長旅の疲れも感じさせず、高い技術と、曲に込められた意味に深く心を注いだ演奏で、広い会場を埋めた聴衆の心をつかみました。

 コンサートの曲目構成には、霊的な音楽を通してキリストを証しするというNYSBの使命が感じられました。コルネット・ソロ、トロンボーン・ソロ、ユーフォニアム・ソロの各曲では、それぞれのプレイヤーが超絶技巧と柔らかな音色で聴く者を圧倒しましたが、演奏後の拍手にハレルヤの敬礼で応える姿に、賛美と栄光を神に献ささげ、キリストを証しする信仰者の姿が現れていました。

 第一部の最後は交響詩「神の国の勝利」。最後の審判とキリストの再臨をテーマとした荘厳な曲で、この地上にかつて来られたイエス様が、やがて再び来られることへ心を向けさせられる、印象深い一曲でした。

 第二部はラテンのリズムの「ヴァレロ」と、華やかで洒落た曲調の「ニューヨーク・ニューヨーク」で始まりました。NYSBのホームタウンである街の姿を彷彿とさせる演奏で、会場の空気もくつろぎ、より親密感が増したようでした。バンドコーラス「詩編23編」は、聖句そのままが歌詞となっており、4、5節の部分は日本語で歌われました。最終曲は「聖徒よ、目を覚ませ」。形だけの信仰しかもち合わせていなかったクリスチャンが、イエスと出会って再び霊を燃やされ、社会の中での信仰の戦いに出て行くというストーリーは、救世軍人に大きなチャレンジと励ましを与える一曲でした。

 アンコールでは日本で知られている「情熱大陸」と、コーラス「とこよのいわよ」。コーラスの美しいハーモニーは、多くの観客の心に触れたようで、涙しながら聞いている方も見受けられました。

 終演後、ロビーではバンドメンバーが聖書を配布し、サインや写真撮影に応じ、楽しい雰囲気でした。来場していた子どもたちに感想を聞くと、「すごかった」、「指揮がかっこよかった」、「迫力があってすごかった」、「サインをたくさんもらって嬉しかった」、など、笑顔で答えが返ってきました。「音色の美しさに、銀の粉が天からきらきらと降ってくるように感じた」「合唱が素晴らしかった」などの声も聞かれました。CD販売も盛況。また、社会鍋も立てられ、救世軍の働きに理解とご協力をいただく良い機会ともなりました。(聴衆1,400人)

ニューヨーク・スタッフ・バンド(NYSB)

来日記念フェア開催中!

ニューヨーク・スタッフ・バンド(NYSB)のCD、DVD、本を販売中です!

購入、お問い合わせは、救世軍出版供給部まで!



CD
(*価格はすべて税抜です)

Endless Power

Endless Power

¥2,000

2018年3月、日本ツアーを記念し製作されたCD!
「あなたが今日探し求めるなら、あなたは希望を見つけるでしょう。あなたがイエス・キリストを通して限りない愛と力を見つけることが私たちの祈りです。Love and Power are Endless 」

Philip Smith Trilogy

Philip Smith Trilogy

¥3,000

Philip Smith* によるSolo CD三部作!
1枚目の“Trumpet and Piano”では若かりし頃のエレガントな演奏を、2枚目の"Escapade"ではGUS Bandとの共演による高い技術力を、そして3枚目の“Hymns: The Unreleased Tracks” では、彼の深いキリスト教信仰の証を表現しています。
(*Philip Smith:父親であるNYSBの元楽長Derek Smithのもと)

Ceaseless Service

Ceaseless Service

¥1,000

2007年、NYSBの創立120周年を記念した一枚。
NYSB が果してきた“Ceaseless Service”*の神髄がここにあります。
(*Ceaseless Service : 絶え間ない奉仕[直訳])

Fighting for the Lord

Fighting for the Lord

¥2,600

「Fighting for the Lord」は、1926年国際音楽作曲コンテストの優勝曲であり、現代における救世軍の戦いという意味があります。
救世軍は貧困、欲望、怠慢、罪、不正等と戦い、最後にはキリストの愛と平和が必ず勝つと信じています。

Pressing Onward

Pressing Onward

¥1,800

2012年、NYSB は125周年を迎えました。
これまでのバンドの使命に対する努力を反映したレパートリーを収録。

Christmas Rejoicing

Christmas Rejoicing

¥1,000

警告! このCDを聴くと、無意識に歓声を上げてしまう可能性がございます。落ち込んでいる友人にプレゼントすると、キリストの誕生を祝うクリスマスの喜びに満たされてしまうでしょう。

Thanksgiving and Hope

Thanksgiving and Hope

¥1,300

NYSBによる1950-2010年までの6つの代表的な救世軍作品。
救世軍の作曲家はシンプルで明確な福音のメッセージと、経験豊富な聴衆に応える洗練された音楽を両立させました。

Glorifico!

Glorifico!

¥1,000

タイトルの"Glorifico"とは栄光を讃えるという意味。
2曲目のDean Jones による「Glorifico Aeternum」は日本のブラスバンドでも演奏されるかっこいい曲。



DVD
(*価格はすべて税抜です)

NYSB 120th Anniversary

NYSB 120th Anniversary

¥2,400
 

NYSB 創立120 周年記念コンサートのライブ映像。ゲストはBlack Dyke Band のブレット・ベイカー氏(Trombone)

ISB120: Cadogan Live

ISB120: Cadogan Live

NTSC ¥2,600
PAL ¥1,600

International Staff Bandの120周年を記念した公演のライブ映像! 救世軍の最も歴史ある2つのStaff Bandによる、1962年以来2度目の共演!



Book
(*価格はすべて税抜です)

The Proclaimers

The Proclaimers

¥2,600

1887年の創立から2007 年に至る、NYSB120年の足跡。
当時の貴重な録音が収録されたCD付!

NYSB 125th Anniversary

NYSB 125th Anniversary

¥3,500

NYSB125周年記念誌、写真集のような歴史書!
日本の救世軍指導者ケネス・メイナー氏、Japan Staff Bandも登場!

購入、お問い合わせは、救世軍出版供給部まで!