東日本大震災復興支援リポート15、16号

2013年度の陸前高田市、女川町、南三陸町、大船渡市における活動

津波が襲った防災庁舎の前で

 6月14日、香港からプログラムセクレタリーと財務部長が救世軍本部を訪問。その後、被災地にも出かけ、宮城県女川町の出島に作業船で渡り、救世軍の支援の様子を視察した。
 6月17〜21日には、北海道チームが再び岩手県陸前高田市を訪問。この地域を訪れるのは12回目であるが、町の復興を祈り、交流を感謝しつつ支援をした。今回は、保育士でもあるけん玉有段者がボランティアとして参加し、2つの保育園、通所施設、仮設住宅の集会所や公民館での交流会などで、パフォーマンスをおこなった。昼食は、ちらし寿司などを作って交流会をおこない、夕食は炭火焼きの豚丼(450食)を用意し、食事会をもった。

 今回も地元のボランティアの協力を得て活動をおこなうことができ、食事を作りながら、良い交流をすることができた。また、救世軍新生寮(婦人保護施設)から送られた手作りエプロンを協力者に使っていただいた。北海道からのおみやげ(ホッケや菓子、砂場カバー、けん玉など)も喜ばれた。

 日常を取り戻しているような光景の中にも、大変な経験があったことを、何人かの方々から聞く機会があった。

 6月25〜27日、静岡県浜松市で、救世軍士官(伝道者)講習会がおこなわれた。全国から37人の士官が召集された。テーマ「緊急災害救援活動の学び」の下、緊急災害におけるこれまでの救世軍の支援活動の振り返りがなされ、またこれからの備えについて、災害時の活動や、心のケア・スピリチュアルケアについての研修がなされた。

 詳しい写真とレポートPDF: